寒いジョーク許可証の申請手続きについて
量産型ロボットたちに向けた告知。低品質なジョークでシティの風紀が冷え込むのを防ぐため、公共の場で寒いジョークを発することを希望するすべてのロボットは、事前にオンラインでの試験に合格し、臨時の許可証を取得する必要がある。
寒いジョーク許可証の申請手続きについて
近年、多くの量産型ロボットが勝手に寒いジョークを連発するケースが頻発しており、結果として千星シティは大きく冷え込み、都市全体の風潮にも深刻な影響が出ています。こうした状況を鑑み、量産型ロボットを対象とした新制度を設立することとなりました。制度は主として寒いジョーク臨時許可証の申請手続きを中心に構成され、千星シティの娯楽環境を良好なものにすることを目的としています。
(一)前提条件
1. 期間条件:申請者は出荷から3年以上していること、および千星シティで1年以上の活動経験があり、且つ高品質な寒いジョークを発することが可能であること。※注①
2. 資格条件:申請者は物語型、対話型、問題型等を含む各種寒いジョークの達人であるか、特定の型における特筆的な専門技術を有していること。※注②
3. スペック条件:申請者はJOKE-5070Ti以降の感情モジュールを搭載し、最新のドライバへのアップデートが完了していること。
注:
①一部のロボットは、責任者であるクウェルダーの特別許可を得ることで必要条件を適切に緩和できる。期間条件は最低で出荷3分後、千星シティでの活動1分以上までの引き下げが可能。
②この場合の特筆的な専門技術とは、特定のジョークで責任者を笑わせた経験のことを指す。
(二)申請書類
1. 基本書類:出荷時合格証のコピー、機器IDコードのコピー、職務経歴書のコピー等。
2. 特殊書類:寒いジョークに関する証明書があれば同時に提出可能。例:寒いジョーク大会の受賞証明、冷蔵室での就労証明等 ※注③
3. その他:責任者クウェルダーとの記念写真は補助書類として有効。※注④
③冷蔵室と寒いジョークの関連性は、どちらも「寒い」こと。
④有効な写真はツーショットに限る。複数人で写っている写真は対象外であり、クウェルダー氏は二度と騙されない。
(三)審査と承認
1. 試験:申請に際し、寒いジョーク能力試験が必須となる。試験内容は、寒いジョークの歴史沿革理解および文化的意義に関する諮問、実戦形式の寒いジョーク問答等を含む。※注⑤
2. 審査:責任者が申請者の直近の活動内容を評価し、不適切なジョーク、ブラックジョーク、低俗なジョークを口にしていないか確認する。※注⑥
3. 承認:上記すべてを問題なく通過した後、許可証は15営業日以内に申請者に郵送される。
⑤参考問題:人が生姜を購入する理由として最も正しいと思うものを、以下の中から選択してください。
A.生姜が好きだから
B.しょうがないから!
C.料理をするから
⑥審査の公正性を担保するため、責任者に対するいかなる形式の賄賂も禁止とする。申請者は金銭や贈答品を、千星ストリート221号クウェルダー氏宛に送付しないこと。
(四)許可証の効力
1. 有効期間:許可証の有効期間は3ヶ月。期限が切れた場合は、再度申請が必要となる。
2. 有効範囲:許可証の有効範囲は千星シティ内に限られる。
3. 効力の対象:許可証の効力は、申請者本人にのみ適用可。