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仙舟「羅浮」の持明族の尊長、「啣薬の龍女」と称される医士。 彼女は独自の医療知識と、龍脈を持つ者にしか行えない「医療手段」で人々の傷や病を治している。
白露
ビャクロ
豊穣
ほうじょう
雷
詳細
戦闘スキル
軌跡
星魂
ストーリー
Lv.
1/20
HP
179
攻撃力
76
防御力
66
速度
98
挑発
100
0
0
0
0
0
Add to Planner
仙舟「羅浮」の持明族の尊長、「啣薬の龍女」と称される医士。 彼女は独自の医療知識と、龍脈を持つ者にしか行えない「医療手段」で人々の傷や病を治している。
通常攻撃
Lv.1
望
ぼう
・
聞
ぶん
・
問
もん
…
蹴
けり
!
単体攻撃 | Energy Gen
20
| Break
30
指定した敵単体に白露の攻撃力
50
%
分の
雷
属性ダメージを与える。
戦闘スキル
Lv.1
雲吟乍然
うんぎんさぜん
、
零
こぼ
れる
珠露
しゅろ
回復 | Energy Gen
30
指定した味方単体のHPを白露の最大HP
7.8
%
+
78
回復し、さらに
2
回、ランダムに味方単体を治癒する。治癒するたびに、次の治癒で回復するHP-
15
%
。
必殺技
Lv.1
雷鳴
らいめい
率
ひき
いる
躍渊
やくえん
の
蛟龍
こうりゅう
回復 | 消費EP
100
/ Gen
5
味方全体のHPを白露の最大HP
9
%
+
90
回復する。
「生生」が付与されていない味方に「生生」を付与する。「生生」が付与されている味方の「生生」の継続時間+1ターン。
「生生」は
2
ターン継続でき、効果は累積できない。
天賦
Lv.1
懸壺済世
けんこさいせい
回復
「生生」を持つ味方が攻撃を受けた後、HPを白露の最大HP
3.6
%
+
36
回復する、この効果は
2
回発動できる。
白露以外の味方は、HPが0になる攻撃を受けても
戦闘不能状態
にならず、白露がその味方を治癒し、白露の最大HP
12
%
+
120
のHPを回復させる。この効果は一度の戦闘で1回発動できる。
秘技
Lv.1
恙病
ようびょう
を
払拭
ふっしょく
せし、
徜徉
しょうよう
する
霊澤
れいたく
回復
秘技を使用した後、次の戦闘開始時、味方全体に「生生」を付与、
2
ターン継続。
通常攻撃▼
戦闘スキル
必殺技
天賦
Lv1▼
Lv2▼
Lv3
Lv4
Lv5
Lv6
5,000
3
6
岐黄精義
きこうせいぎ
白露が味方に最大HPを超える治癒を行った時、その味方の最大HP+
10
%
、
2
ターン継続。
A2
防御力
+
5%
A2
HP
+
4%
A3
効果抵抗
+
4%
A3
持明
じみょう
の
龍脈
りゅうみゃく
「生生」効果の発動可能回数+
1
。
A4
HP
+
6%
A4
防御力
+
7.5%
A5
HP
+
6%
A5
鱗淵
りんえん
の
恩沢
おんたく
「生生」を付与されたキャラの受けるダメージ-
10
%
。
A6
効果抵抗
+
6%
A6
防御力
+
10%
Lv75
HP
+
4%
Lv1
HP
+
8%
Lv80
1
百脈静
ひゃくみゃくしず
める
甘露
かんろ
「生生」効果が終了する時、味方のHPが満タンの場合、さらにEPを
8
回復させる。
2
壺中
こちゅう
の
天
てん
には
雲龍眠
うんりゅうねむ
る
必殺技を発動した後、白露の治癒量+
15
%
、
2
ターン継続。
3
心地安
ここちやす
らぐ
回春
かいしゅん
の
妙手
みょうしゅ
戦闘スキルのLv.+2、最大Lv.
15
まで。天賦のLv.+2、最大Lv.
15
まで。
4
外傷癒
がいしょういや
す
肘後
ちゅうご
の
備急
びきゅう
戦闘スキルによる治癒を受けるたび、その味方の与ダメージ+
10
%
、最大で
3
層累積できる、
2
ターン継続。
5
俗塵濯
ぞくじんすす
ぐ
慈雨
じう
必殺技のLv.+2、最大Lv.
15
まで。通常攻撃のLv.+1、最大Lv.
10
まで。
6
龍涎仙薬
りゅうぜんせんやく
、
金丹
きんたん
に
勝
まさ
る
一度の戦闘で、白露がHPが0になる攻撃を受けた味方を治癒する効果の発動可能回数+
1
。
ストーリー
ボイス
所属
仙舟「羅浮」
キャラクター詳細
明るく元気な女の子。持明族の「啣薬の龍女」であり、腕利きの名医でもある。
「お湯をたくさん飲むように」、「一晩ぐっすり眠れば治る」など、医者らしくない治療法を提案することが多い。
人が苦しむ姿を見ていられずに、治療の時は決まって目を瞑ってしまう。
――とにかく病気が治ればいいじゃろ!
ストーリー・1
キャラLv.
20
で解放
「丹鼎司医案治療綱要・四十八巻・例一千二百四十六
主治医:白露
患者:月追(狐族)、女性、
62
歳
症状:殊俗の民が販売するチョコレートを誤食。いくら水を飲んでも喉が渇く。全身、特に腹が痛む。息切れ。尻尾の毛が抜け落ちる
診断:食中毒
処方:苦参1銭、生甘草1銭1分、五穀玉液1瓶、『飲食禁忌の常識』1冊
用法:苦参と生甘草を五穀玉液で水分が半分になるまで煎じ、濾過したものを吐くまで飲む。『飲食禁忌の常識』を
500
回書き写し、その内容を心に刻むように
一言:典型的な食中毒。臓器の軽度の病変は龍涎により治療済み。処方通りに薬を飲んで嘔吐を促し、毒物を吐き出せばよい。強い肉体を持つ長命種ではあるが、狐族がチョコレートを食べられないのは常識じゃ!!!
それと、症状が軽い患者を長く待たせる必要はない。直接わしを起こせばよい!もっと重い病に罹った患者を寄こせ、わしの才能を無駄にするつもりか?」
ストーリー・2
キャラLv.
40
で解放
「丹鼎司医案治療綱要・七十三巻・例五百八十二
主治医:白露
患者:錦余(持明族)、女性、
13
日と2時間
症状:数ヶ月で脱鱗してしまう。その成長速度は通常の持明族の約
100
倍
診断:脱鱗異常。非常に稀な症状で、1万人に1人もいない
処方:薬はない。お湯をたくさん飲むように
用法:なし
一言:確かに難解な症状じゃ!これはわしには治せん!
持明族の脱鱗転生の仕組みは今なお解明されておらん。長い生の中で受けた損傷を修復するために輪廻があると考える医士もおるが、この患者の状況は明らかにそれに反しておる。
彼女の血液と髄液を調べ、透影虫を飲ませて大脳も詳しく検査したが、病変部は見つからんかった。はあ、生命とは本当に奇妙なものじゃのう。老化や死を免れても、長命種が病から完全に解放されることはないのじゃろうな。
わしの体も同じじゃ。角が生えてから…もう6、7年は経つというのに、一向に背が伸びん!きっと、あの嫌な龍師長老たちに毎日見張られとるせいじゃ!外に出て遊ばねば、子供の体は成長せんじゃろ?
この医案を見た医士、いつになったらわしは外に出られるんじゃ!わしは別に悪党ではない、なぜそんなに警戒する必要がある!本当に腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ」
ページの下のほうに、あかんべえをする龍の角が生えた顔が描かれている。
ストーリー・3
キャラLv.
60
で解放
「丹鼎司医案治療綱要・百二十八巻・例三十九
主治医:白露
患者:景元(仙舟人)、男性、年齢不詳(十王司なら知っておるじゃろ)
症状:息切れ、傾眠、眠すぎて目が開けられない。今回の問診は定期再診
診断:神策府での座りっぱなしが原因
処方:茎ニンニクの豚バラ炒め1皿、パリパリキュウリの辣子鶏1皿、フナ風味の肉炒め1皿、陳婆豆腐1椀、仔豚の香ばし焼き1頭、狩原毛峰1杯
用法:とにかく食べること。満腹で苦しくなれば、消化のために外に出て運動したくなり、ちょうどいい気分転換になる
将軍は毎年問診に来て、『息切れがする』だの『眠すぎて目が開けられない』だの訴えるんじゃが、本当は適当な理由をつけて体を検査したいだけなんじゃ。
将軍の気の流れは健康そのもの。奇妙な症状も、魔陰の身の兆候も感じられぬ(この件は十王司が管理しておるが、わしが改めて確認してやった)。
わしが思うに、ずっと閉じこもっておることに嫌気が差したんじゃろうな。そうでなければ、いつも砂糖漬けなどを持参して、座って雑談を始める説明がつかん。わしの最近の調子はどうかとか、夢は見ているかとか、食事は取っているかとか…わしよりも将軍のほうが医者のようじゃ。
じゃが、将軍とのおしゃべりも悪いものではない。あの老いぼれどもと違って威張らぬし、冗談を言うのが好きで、よく出征で赴いた世界の話をしてくれる。外の世界は素晴らしいのう。はあ…わしだって医館に閉じこもるのではなく、剣を携えて天下を旅したい……」
ストーリー・4
キャラLv.
80
で解放
「龍師各位
星暦████年█月█日、白露様の定期検診の簡単な記録は以下の通りです——
龍尊様の体は相変わらず成長していません。発育の遅れは持明族によくあることですので、これは特に不思議ではないでしょう。私は体の成長の停滞よりも、彼女が夢を見ないことを心配しています。
歴代の龍尊たちは『重淵の珠』と『龍化妙法』を継承した後、夢の中で龍祖の往事を追体験していました。そして潜淵閣が復唱の書き起こしと注釈の追加を行い、現在までに膨大な量の関連文献が残されています。それらの夢は断片的で理解や解釈は難しいですが、我々が不老不死に近づく唯一の方法であることは間違いないでしょう。しかし、白露様はこのような経験をしたことがありません。このことから、もし『龍心』が損なわれていないのであれば、『龍化妙法』が完全に施されていない可能性が考えられます。
それから、龍尊様はすでに雷を呼び、水を操る力を発現させています。その力が暴走して『飲月の乱』の惨事を繰り返さないよう、一族の職人に再度『尺木の鎖』を作るよう命じ、龍の尾に装着しました。
また数ヶ月前、曜青の『天風君』から龍尊様の様子を尋ねる手紙が届きましたので、長老たちの方針に従って返事を書きました。具体的には、まだお若い白露様には龍師の補佐が必要である。成人の儀が終われば、龍師は『飲月君』の尊号を奉上することになる…といった内容です。
拝具 龍尊近侍 雲悠」