キャラLv.80で解放
「まずは『ウルフロード』の古参プレイヤーとして、前作のプロデューサーにツッコんでおかないと。
——アッハはただの『愉悦』の星神。ゲームについてはてんで素人だって。
『流浪の孤児』なんてベリーハードな生まれで強制スタートさせられた上に、初期カセットで地道にレベル上げ?さすがに作業ゲー過ぎでしょ!序盤はもうちょっと気持ちよくプレイさせてくれてもいいんじゃない?
序盤をどうにか乗り切ったら、そこそこ面白くなる。ダークゾーンの帝国を制覇し、レンジャーやパブを引き込んで、第IX機関の新たな主になるのは楽しかった…のに、なんであそこでエンディングになっちゃうわけ?これじゃ打ち切りエンドと変わらないじゃん!
あなたが用意したレベルの上限が
999だって知ってたからよかったけど。そうじゃなかったら、自分そっくりな相手と戦わされて、その攻撃が毎回『もう疲れた、全部壊滅させよう』に聞こえてくるなんて——どれだけ寒気がしたと思ってるの!?
それで本題だけど、長いこと準備してきた『ウルフロードOnline』のリリースはもうすぐ。
上記の問題点を踏まえて、今作では次の調整を入れておいた:
1つ目、負担の大幅軽減。周回不要でレベルアップはワンボタン!
星核ハンターの特訓を受ければ、ワンボタンで最新形態を解放、新しい強力なアイテムもゲットできる。私を信じて、キャリーは余裕だから!
2つ目、新機能。脚本体験をさらに自由に!
「愉悦」の襲来を前に、さすがの脚本も道を譲る。思うがまま、自由に遊んでいって。
3つ目、新たなゲームフロー。無限に続くDLC、チャレンジに限界はない!
退屈な周回プレイはお断り。プレイ中すべての部分が最高潮。LV.
999がなに?愉悦の頂点の上には、次の頂が待ってるでしょ。
どうアッハ、見た?これが新時代のゲームのお手本ってやつ。
でも、『ウルフロードOnline』を選ぶってことはつまり、『ウルトラハード』モードを選ぶってことだから。ノーデスクリアは前提条件、各ステージのボスも毎回変わる。
きっと、あなたはこう聞きたいんじゃない——『失敗したらどうなるの?』って。
もちろん、そんな状況に陥るなんてまずないけど。もし本当にそれに直面した時のために、このゲームをプレイするすべての人に覚えておいてもらいたいことがある。
このカセットには、今までにないハッカーの人生が記録されてる。投げ出さないのはもちろん大事だけど、何より楽しむことが一番大事!
じゃ、『ウルフロードOnline』のサービス開始を楽しみにしておいて!
スクリーンの前のあなたの幸せと、私が楽しくプレイできるように祈っておくよ」
——開発者「銀狼」からのメッセージ>>>管理人「ID:エリオ」がLV.
999カセットの権限を解放しました。
>>>ダンジョン「幻月遊儀」を読み込み中……
>>>「脚本」を一時的に無効化しました。
>>>「ID:銀狼LV.
999」が「幻月遊儀」にログインしました……