狩人の荒ぶる神のフード巨大な雪原熊の頭部の毛皮で作ったフード。毛皮に魂があるかのように、刀も銃の弾も通さない。
スノーランドの雪原で活動する狩人の間には一つ の鉄則が存在している。それは、「荒神」の捕食期間でけして山の南側に行ってはいけないこと。あの山でさえ震わせる白き巨熊は誰も歓迎しないからだ。
協会が指定した狩人として、シューガは救援信号を受信し、山の南側へ駆けつけたが、そこで待ち伏せされた。
銃撃のショックから目を覚ましたシューガは助かったと思ったが、次の瞬間、危機はまだ過ぎていないと理解した。「荒神」が彼の前に立っていた。「荒神」の攻撃は力強く素早いが、乱暴に回すだけではそう簡単に当たらないはず…シューガは冷静にチャンスを待つ。彼は劇毒を塗った骨ナイフは抜き出し、常人を超える動きで飛び上がり、一瞬で勝負を逆転した。
彼は「荒神」の頭と皮をはぎ取り、銃傷が癒えぬ状況で一日目の夜を過ごした。
数日後、狩人協会は頭のない「荒神」の死体を見つけた。そして彼らは知る、死ぬべき狩人は死なず、予想外の復讐者が誕生してしまった。
2pc セット効果氷属性ダメージ+10%。
4pc セット効果装備キャラが必殺技を発動した時、会心ダメージ+25%、2ターン継続。
狩人の荒ぶる神のフード HP 112.8