大公の冥焔の冠燃え続ける炎の冠。烈々たる野心は尽きることのない燃料である。
優雅な炎魔は燃え盛る炎の中から生まれ、壊滅こそがトフェトに与えられた至高 の冠であると信じている。
「私、壊滅の際に生まれし者、トフェトの罪悪の信仰。私こそ、ナヌークの憤怒の炎である」
ナヌークは自らの手でトフェトを滅ぼし、白星の烈火と壊滅の力がプラズマ生命体を育んだ。優雅な炎魔は己の誕生を天啓だと見なしている——「壊滅の君主は今日トフェトを征服し、それに燃え盛る炎を与えた。軽薄で空虚な栄誉は紅炎と共に散り、重厚な栄誉は私に冠を授けるだろう」アフリートは生まれた時から破壊と殺戮に溺れている。
「世の中のすべての冠はイバラで編まれている。イバラの冠に勝るものは、私の冥焔の冠だけだ」
壊滅の星神が星を滅ぼした余燼は、アフリートによってトフェトの王冠の形に整えられ、今でも身に付けられている。
2pc セット効果追加攻撃ダメージ+20%。
4pc セット効果装備キャラが追加攻撃を行った時、追加攻撃のヒット数に応じて、ダメージを与えるたびに装備キャラの攻撃力+6%、最大8回まで累積でき、3ターン 継続。この効果は、装備キャラが次の追加攻撃を行った時に解除される。
大公の冥焔の冠 HP 112.8